サークルでリーダーになったときに読みたい1冊
サークルといっても侮れない。
そう思うのは、大学のサークルは組織であり、人が集まって活動するとなると、色々工夫できる点があるからです。
今思うと、すごく勉強になったと思います。
もちろんそこには自己満足も含まれています。
ただ、後輩や同期、先輩とどのように接するかをよく考えるようになりました。
最終的に、「自分が代表だからといって完璧である必要はないんだ」という考えに至りました。また、「後輩に対して偉そうにしなくていい」とも思うようになりました。
サークルの役職に就いて、人前で話すことも増えました。
サークルの活動に参加していた当時、読んでいて共感したのがこの本です。
実際に経歴を見ていると岩田さんはとてもすごい人ですが、本の中には自分にも実践できそうなことが多く書いてありました。
この先も読んでいきたい一冊です。