親・先生・先輩から怒られた経験がすべて笑い話になる
人から怒られたときのダメージは大きいものです。
失敗して怒られることが時々あります。
知識や経験が少ない若い頃は、人から怒られることが今よりもよくありました。
高校時代の失敗たち
特に人からよく怒られたのが高校時代です。
親から
テストの点が低い
先生から
宿題に手を付けないこと
(そうか、みんな言われなくても宿題をやってくるんだ。誰にも迷惑をかけていないのに、なんで怒られるのだろうと疑問に思っていました。)
夏休みの宿題をやっていないから提出できない、
授業中に寝ている、起きていることができない
部活の先輩から
部活の時間に居眠りをする(我ながらひどい笑)
楽譜通りに演奏ができない
練習ができていない
色々言われました。
そのたびにびっくり、ギクリとして、次はいつ起こられるんだろうと考えていた。
いつも怯えていたような気がします。
今はこうして元気に生きている
若かりし頃の失敗は、今では跡形もなく消えています。
どんなに恥ずかしい経験も、時が経てば大体忘れ去られているというのはありがたいことです。
今では懐かしい思い出になっている。
失敗したとか恥をかいたといった思い出が、同世代の友人から笑いを誘うための貴重なネタになっている。
痛くもかゆくもない。ただ経験値が上がっただけなので、長い目で見ればプラスだ。
怒られても気にしなくていいのだとわかりました。
犯罪などせず、誰にも危害を与えず、ただ楽しんで生きている限りは、怒られる筋合いはないのではないだろうか。